ママがスキーへ連れていく!!2014-2017二回目スキー挑戦の親子ブログ

※スキー・スノボ初心者の母親(管理人)が、男手なしでどうにかして一人で、自分のこどもたちをゲレンデにつれて行くサイトです。ちなみに管理人の住むのは、積雪ほぼ毎年ゼロの、国内有数の温暖な気候地域です。

人生初スキー イエティにて~その3

やっぱり並ぶ列を間違えたの?

街中で富士急行のツアーバスを見かけると、

懐かしさを感じる今日この頃。

さて、

前回のブログにも書きましたが、

バスを降りたあと、

バスの乗客専用の長い列に並んで、

イエテイの仮設のような造りの入場口から入場するのか、

それとも別の、

窓口のある入場口から続く人々の列の後ろに並ぶのか、

戸惑いました。

f:id:mamatoski:20150221015627j:plain

f:id:mamatoski:20150221021121j:plain

以前、

ぐりんぱに雪遊びにツアーバスで行ったとき、

バスを降りて入場しようとしたら、

バスの引換券を入場窓口で入場券と引き換えるよう、

係員に言われました。

ぐりんぱに行ってきた~その4(ぐりんぱのそり遊び) - ママがスキーに連れていく!! 2014-2015スキー初挑戦の親子ブログ

そのときの記憶があったため、

イエティでも窓口で、

入場券とバスのチケットを引き換えるのかなと

思ったのです。

f:id:mamatoski:20150221030129j:plain

そのため、

迷いながらも入場券の窓口の列へ。

そしたら無事に

入場券とスキー道具のレンタルチケットと引換えてもらえたので、

「あ。いいんだ…。」

と思って入場してしまいました。

ところが、

入ったとたん、

スキー用具の貸し出しをしている建物の

これまた入口とは別に設けられた

仮設の入口のようなところで、

「バスのお客様専用」

のような記載があり、

そこでスキー用具の貸し出しをしていたのが

目に入りました。

f:id:mamatoski:20150222142245j:plain

わたしたちは

どう考えてもバスの

乗客。

入場窓口でツアーチケットを

入場券とレンタルチケットに

引換えてもらえましたが、

このレンタルチケットでは、

ここの列に並ばないと、

道具を貸してくれないのではないか?

 

だけど、

この仮設のような、バスの乗客専用のレンタル場所は、

前にすでに長い長い行列ができています。

そしてその列の最後尾は、

イエテイの敷地の堺の塀の向こう、

外に出ています。

「もしかしてこれ、

さっきのバス停の行列に続いてる?」

「え、じゃあ、わたしたち、

せっかく入場したのに

また外に出なきゃいけないの?」

不安でいっぱいの我々。

とりあえず、

列の最後尾に向かうと、

イエテイの敷地の外に出てしまいます。

ようやく列の近くに係員のようなおじさんを

見つけたので、

「あの、わたしたちバスできて、

さっき入場窓口で入場券をもらって、

入ったんですけど、

レンタルするのはこの列に

並ばなきゃいけないんでしょうか。」

おじさんは訝しそうな表情。

「…はい。」

「えー!」

それじゃ、

バスのチケットを見せたとき、

入場窓口で案内してくれたら

よかったのに。

11時半からのスクールに間に合うでしょうか。

納得いかないまま、

とぼとぼと、

イエテイの塀の外へ。

スクール、開始時間に間に合うの?

f:id:mamatoski:20150202210124p:plain

私:アラ40シングルマザー。趣味はジャズダンスクラシックバレエ筋金入りのインドア派スキーもスノボも未体験。 運動神経自信なしだが体力はそこそこあるかも。

f:id:mamatoski:20150203050622p:plain

長女:小3。 スキー・スノボ未経験。運動神経そこそこ自信あり。しょっちゅう妹に泣かされている。ガラスのハートの持ち主。

f:id:mamatoski:20150203050826p:plain

次女:5歳。スキー・スノボ未体験。食欲旺盛。韓流ドラマ好き。運動神経は未知数だが逃げ足はゴキブリ並みに速い。

 

 

当ブログは一部、アフィリエイトを使用しています。このブログでご紹介した商品についてのお問い合わせは販売元へお願いします。