人生初スキー イエティにて~その6
スクールチケットがないなんて?
前回のブログにて、
ようやくコインロッカーを確保した顛末までを
書きました。
人生初スキー イエティにて~その5 - ママがスキーに連れていく!! 2014-2015スキー初挑戦の親子ブログ
その後、
試し履きしたスキーブーツを持って、
レンタルのスキー板のカウンターに向かいます。
ブーツの片方を差し出すと、
係員さんがスキー板とブーツが装着できるか確認して、
ブーツに装着可能な板を渡してきます。
(ブーツは板から外した状態です)
スキー板を受け取り、
ブーツは履いて、
壁際にずらりと長さ別に掛けてある
ストックを自分で取ります。
ストックは自分の身長と一番近い数字の
場所にかけてあるものを選びます。
大勢の人たちで賑わっていたので、
みんなはぐれないように、
精一杯気を張っていました。
もうこの時点で
かなり疲れていたのですが、
気力を奮い立たせます。
ガチガチに足首を固定されているスキーブーツで
歩くのは慣れないし
スキー板は持ち方がわからないながらも、
ストックも一緒に落とさないよう、
気をつけて持ち運ぶので、
疲れます。
ましてや5歳の次女はストックを落としたり
スキー板を運ぶのも
なかなか大変そうで、
歩くのも遅れがちで見失いそうになります。
向かったのは、
スキースクールの受付場所。
バスを予約する際、
あらかじめ親子レッスンを予約しました。
Yetiイエティに、人生初スキーに行くことに! - ママがスキーに連れていく!! 2014-2015スキー初挑戦の親子ブログ
11時30分からの開始時間に間に合うか、
かなりきわどいところでした。
というのも、
入場からして戸惑い、
道具のレンタルも、
ブーツの試し履きも、
コインロッカーの確保も
スムーズにいきませんでした。
また、友人がゴーグルを持っていなかったので、
ショップに買いに行ったりして
かなり時間が押していました。
初めて履くスキーブーツで、
小さな子連れで
慣れない雪を踏みしめて
外れのスクール受付へと
斜面を登っていくのデス…。
やっとの思いでスクール受付に到着。
よかった、間に合ったと思ったのも束の間。
「スクールチケットを出してください」
と言われ、( ´ºωº` )ポカーン。
どうやら入場時にスクールチケットを
もらって受付に提出するそうですが、
わたしたちがもらったのは入場券と、
レンタルチケットのみ。
ホントにスクールを予約していたかどうか、
疑われているようです…。
私:アラ40シングルマザー。趣味はジャズダンスにクラシックバレエ、筋金入りのインドア派。 スキーもスノボも未体験。 運動神経自信なしだが体力はそこそこあるかも。 | |
長女:小3。 スキー・スノボ未経験。運動神経そこそこ自信あり。しょっちゅう妹に泣かされている。ガラスのハートの持ち主。 | |
次女:5歳。スキー・スノボ未体験。食欲旺盛。韓流ドラマ好き。運動神経は未知数だが逃げ足はゴキブリ並みに速い。 |