ママがスキーへ連れていく!!2014-2017二回目スキー挑戦の親子ブログ

※スキー・スノボ初心者の母親(管理人)が、男手なしでどうにかして一人で、自分のこどもたちをゲレンデにつれて行くサイトです。ちなみに管理人の住むのは、積雪ほぼ毎年ゼロの、国内有数の温暖な気候地域です。

人生初スキー イエティにて~その9 初めてのスキースクール

スキー板の持ち方(狭くて混んでいる状態のゲレンデの場合。初心者編)

人生初のスキースクールです。

係の人に渡されたゼッケンをつけ、

スキー板とストックを抱えて

先生について

ゲレンデの端の斜面を歩いて降りていきます。

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まず先生からレクチャーされたのは

スキー板の持ち方。

これ、

「スキー板の持ち方」で検索すると、

二枚重ねて、肩にかつぐというのが、

よく出てくるのですが・・・。

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上の画像のような、ね。

でも、

実際この日、

イエティのファミリーゲレンデで

こういう持ち方は見かけませんでした。

混雑しているゲレンデでは、

振り返ったりすると、

人にあたりそうですよね。

危ない。

 こんな画像もありましたよ。

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スクールの先生から教わったのは、

上の画像のようにスキー板を重ねたら、

肩にはかつぎません。

したの画像をごらんください。

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 スキー板の裏同志を重ねて、

金具をクロス状に組み合わせると、

ちょうど噛み合い、

板がずれて、片方の板が下に落ちることがありません。

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先生から教わったのは

このようにスキー板を

重ね合わせ、

手に持って運ぶこと。

ゲレンデ初心者でかつ、

ゲレンデが混んでいるときは

ひとに当たると危ないので、

肩に担がない方がよいと思われます。

下はイエティのゲレンデ。

富士山がキレイ。

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 画像右下に写っているのが

娘たち。

娘の持っているスキー板の拡大部分がコレ

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ちょっと見にくいですね。

 

イエティで撮影した他の写真もみてみましたが、

いずれも肩に担いでスキー板を運んでいたひとは

誰も写っていませんでした。

もしかしたら、

他の場所(上級者コースのゲレンデ)には

いたかもしれませんが、

私の目にははいりませんでしたね。

スキー板は自分で運ぶこと

 さらに先生に言われたのは

「自分のスキー板は自分で運びましょう」

とはいえ、

先生はさっさと次女(5歳)と手をつないで

先に立ってスクール用のゲレンデスペースまで

連れて行ってくれましたので、

私が自分と次女のスキー板をもって運びました。

正直、

重さよりも長いのとかさばるのとで

きつかったのですが、

(ストックも合計4本持ってますし)

ゲレンデが初めての次女に自分で持たせて

運ばせるのは、

ちと無理だと思ってくれたのでしょう。

(スクールが終了したあとは、

次女も自分で板を持って歩きました。

ずっとじゃないけど)

自分で運ぶように言われていたのは

友人の2年生の長男へ。

友人が運んでやろうとしたのを

制しての先生の言葉でした。

そう、男の子はたくましくなくては。

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私:アラ40シングルマザー。趣味はジャズダンスクラシックバレエ筋金入りのインドア派スキーもスノボも未体験。 運動神経自信なしだが体力はそこそこあるかも。

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長女:小3。 スキー・スノボ未経験。運動神経そこそこ自信あり。しょっちゅう妹に泣かされている。ガラスのハートの持ち主。

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次女:5歳。スキー・スノボ未体験。食欲旺盛。韓流ドラマ好き。運動神経は未知数だが逃げ足はゴキブリ並みに速い。

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