人生初スキー イエティにて~その9 初めてのスキースクール
スキー板の持ち方(狭くて混んでいる状態のゲレンデの場合。初心者編)
人生初のスキースクールです。
係の人に渡されたゼッケンをつけ、
スキー板とストックを抱えて
先生について
ゲレンデの端の斜面を歩いて降りていきます。
まず先生からレクチャーされたのは
スキー板の持ち方。
これ、
「スキー板の持ち方」で検索すると、
二枚重ねて、肩にかつぐというのが、
よく出てくるのですが・・・。
上の画像のような、ね。
でも、
実際この日、
イエティのファミリーゲレンデで
こういう持ち方は見かけませんでした。
混雑しているゲレンデでは、
振り返ったりすると、
人にあたりそうですよね。
危ない。
こんな画像もありましたよ。
スクールの先生から教わったのは、
上の画像のようにスキー板を重ねたら、
肩にはかつぎません。
したの画像をごらんください。
スキー板の裏同志を重ねて、
金具をクロス状に組み合わせると、
ちょうど噛み合い、
板がずれて、片方の板が下に落ちることがありません。
先生から教わったのは
このようにスキー板を
重ね合わせ、
手に持って運ぶこと。
ゲレンデ初心者でかつ、
ゲレンデが混んでいるときは
ひとに当たると危ないので、
肩に担がない方がよいと思われます。
下はイエティのゲレンデ。
富士山がキレイ。
画像右下に写っているのが
娘たち。
娘の持っているスキー板の拡大部分がコレ
ちょっと見にくいですね。
イエティで撮影した他の写真もみてみましたが、
いずれも肩に担いでスキー板を運んでいたひとは
誰も写っていませんでした。
もしかしたら、
他の場所(上級者コースのゲレンデ)には
いたかもしれませんが、
私の目にははいりませんでしたね。
スキー板は自分で運ぶこと
さらに先生に言われたのは
「自分のスキー板は自分で運びましょう」
とはいえ、
先生はさっさと次女(5歳)と手をつないで
先に立ってスクール用のゲレンデスペースまで
連れて行ってくれましたので、
私が自分と次女のスキー板をもって運びました。
正直、
重さよりも長いのとかさばるのとで
きつかったのですが、
(ストックも合計4本持ってますし)
ゲレンデが初めての次女に自分で持たせて
運ばせるのは、
ちと無理だと思ってくれたのでしょう。
(スクールが終了したあとは、
次女も自分で板を持って歩きました。
ずっとじゃないけど)
自分で運ぶように言われていたのは
友人の2年生の長男へ。
友人が運んでやろうとしたのを
制しての先生の言葉でした。
そう、男の子はたくましくなくては。
私:アラ40シングルマザー。趣味はジャズダンスにクラシックバレエ、筋金入りのインドア派。 スキーもスノボも未体験。 運動神経自信なしだが体力はそこそこあるかも。 | |
長女:小3。 スキー・スノボ未経験。運動神経そこそこ自信あり。しょっちゅう妹に泣かされている。ガラスのハートの持ち主。 | |
次女:5歳。スキー・スノボ未体験。食欲旺盛。韓流ドラマ好き。運動神経は未知数だが逃げ足はゴキブリ並みに速い。 |